整形せずに自力で二重になりたいみなさまこんにちは。
今は情報社会。インターネットを使えば自力で二重になる方法がいくらでも出てきますよね。
でも!一体どの方法が効果があるのか?!
一体何を信じたらいいのか!?
情報が多すぎて迷走してしまったり、間違った情報に振り回されて結局時間がかかってしまうことってありますよね。
インターネットにある方法を全て試して見るのはとても大変なことです。
今回は自力二重成功者でもあるわたしが、あなたの代わりにネットに流れている無料でできる二重の癖付け方法を一覧にまとめて、さらに実際にやってみた感想と効果をレビューしていきたいと思います。
それでは、実際に自力で二重にする方法をみてみましょう。
自力で二重を作る手順のおさらい
まずは、自力で二重を作る流れについておさらいします。
大まかな流れとしては、以下のようになります。
- まぶたのむくみや脂肪を落として厚みを薄くする
- 二重を折り込むための目の筋肉を鍛える
- 折り込みやすい用に二重のラインを癖付けする
1、2の方法については過去記事に方法を説明していますので参考にしてみてください。


この記事では、3の二重ラインの癖付けについて重点的に述べていきます。
っとその前に、効果的に二重のラインをつけるための絶対条件「正しい二重の位置」は必ずチェックしてくださいね!
自分の二重のラインの位置を知らないと効果が出にくいよ!本当に!

こんなにあるよ!自力で二重を作る方法まとめ
それでは、本題である二重の癖付け方法をみてみましょう。
インターネットで自力で二重にする方法を検索すると、このような方法が出てきました。
- アイプチ・メザイクで癖付け
- アイテープで癖付け
- 指でマッサージ
- ヘアピンでなぞる
- 綿棒で癖付け
- 絆創膏で癖付け
- 輪ゴムで癖付け
- 爪で癖付け
- 二重美容液で癖付け
- オロナインで二重?
- つけまつげで二重
- コンタクトレンズで二重
おお・・・たくさんありますね。
でもわたし、これほぼ全て試したことがあります。なのであなたは全部試してみる必要はありません!!!よかったね!
それでは本音でレビューしていきたいと思います!参考にしてください!どうぞ!
アイプチ・メザイクで癖付け ◯
自力二重の王道中の王道、アイプチやメザイクでクセづけする方法。
アイプチやメザイクなどの二重メイク用品を使っているうちにクセがついて二重になった!というものですね。
結論から言うと、それで二重が定着した人は超ラッキーなもともと二重の素質があった人です。
アイプチとメザイクならメザイクの方がまだまし。アイプチはまぶたを物理的にくっつけるのでシワをつけるっちゃつけるけど、まぶたが伸びる可能性が高いからやめとけ!と思います。
追記: 今はフィルムタイプや非接着式の二重アイテムが増えてきましたね。今度商品を購入したらレビューしたいと思います。
アイテープで癖付け ◯
アイテープには両面タイプと片面タイプがあると思いますが、片面タイプならクセづけに多少効果があるかもしれません。
(両面タイプはアイプチ同様まぶたが伸びるのではと思います)
が、アイテープはあくまでも補助的と言うか二重ラインを意識しやすくするサポートとして使うのがいいと思います。
具体的には、アイテープをして二重ラインを折り込む瞬きエクササイズをすると効果がありました。
指でマッサージ △
指での癖付けは、やり方を間違えるとまぶたが腫れたりたるんだりするので注意が必要です。
まぶたを指でなぞってラインをつけるやり方はNG!
目頭をつまむようにして二重のラインを作って、それをキープする方法はおすすめです。
指を滑らせずに、目頭で固定します。
目頭だけ抑えても目尻側までラインができない場合は、目尻も一緒に抑えてラインを作るようにすると良いですよ。
ヘアピンでなぞる △
これも、ヘアピンでなぞるのはNG!
正しくは、一点を抑えて固定した状態でキープします。
指よりも細かく二重位置を指定できますが、それが逆に毎回同じ位置に癖付けるのを難しくする気もします。
ついつい欲張って幅を大きくしがちになるので、正しい二重ラインを意識して癖付けしましょう。
綿棒で癖付け ◯
指とヘアピンの中間くらいですね。おすすめです。
綿棒を使って癖付けする場合も、なぞるのではなく目頭付近を押して固定する方法を使います。
目を傷つけないように注意しましょう。
絆創膏で癖付け △
絆創膏を細く切ってまぶたの際に貼る方法。アイテープで癖づけと同じ感じです。
もともと奥二重だったり、ほそーいラインが邪魔で新しいラインがつきにくい場合に効果があります。
ただ、長時間つけるとかぶれてしまったり、剥がすときにまぶたが伸びてしまうことがあるので気をつけましょう。
アイテープと同じく、貼るだけで癖づけができると言うよりもつけた状態でエクササイズをするとやりやすいよと言う感じです。
輪ゴムで癖付け ×
タコ糸の両はしに輪ゴムを一つずつ結んで、タコ糸を二重のラインに食い込ませるようにして輪ゴムを耳にかける方法。
これ、ネット上で絶賛されているけどもともと二重の人にはいいのかな・・・?
理想の二重ラインを決めづらいのと、瞬きでズレやすいです。
だったらメザイクやアイテープの方が、片目ずつ二重ラインを決められるので綺麗に癖付けできる気がします。
爪で癖付け ×
二重になってほしいラインを爪でなぞる方法。
これやりがちだと思いますがやめた方がいい。
爪だとそもそも細かい調整ができないので、もしもやるとしたらヘアピンで全く力を入れずになぞる方がマシ。
でもなぞるとまぶたが伸びて余計癖がつきにくくなるから、一点固定法をおすすめします。
オロナインで二重? △
目にオロナインを塗ると発汗作用で脂肪が燃焼されて二重になると言うもの。
これは、オロナインには発汗作用はなく、公式が「目に入らないように注意してください」と言っています。
じゃあどうしてオロナインで二重になる説が流れたかと言うと、結局オロナインを塗るときに目のマッサージをしてむくみが解消されたからと言う理由が濃厚です。
目のマッサージをするときに、オイルやジェルを使うと指の滑りがよくなり保湿効果もあるため効果的です。
ですが、オロナインはテクスチャが硬いのでどうせやるならジェルや専用のアイクリームを使った方が断然いいと思いますよ。
わたしはマッサージのジェルはまぶたの癖付けをしやすい状態に整える二重専用の美容液を使っています。

結局一番おすすめの方法は?
二重ラインの癖づけでこの中で一番おすすめなのは、ヘアピン・綿棒・指などを使って目頭を抑えて二重ラインをはっきりさせることです。
ただし、二重ラインの癖づけという意味では、正直なところ上記の方法では効率的ではないと私は感じます。
なぜなら、上記の方法は二重ラインを「見つける」のには役立ちますが「癖をつける」ほど長時間はできないからです。
二重のラインを折り込むように短時間エクササイズする時に、上記の方法で一時的にラインを見つけるのは効果的であると思います。
では、癖をつけるにはどうしたらいいのでしょうか。
確実に二重の癖付けを行うには
それはやっぱり、長時間二重のラインを固定する必要があります。
日中はどうしてもまばたきするため長時間同じラインを固定するのは難しくなります。
たとえば上記の中ではそれができるアイテムは「メザイク」「アイプチ」ですが、目を貼り付けた状態でまばたきを繰り返すのは、かなり負担がかかるのでまぶたが伸びたりかぶれたりして、余計腫れぼったくなったり本末転倒になってしまう可能性が高いです。
結局、癖付けをしたいなら、寝ている間に癖付けできる専用のアイテムに頼るのが一番確実で早いです。
これは、私が色々と回り道をして10年もかけてしまったから出せた結論です。
二重定着に10年かかったと言いましたが、実はあれこれ試してみた期間が9年9か月。
この間、普段使いでアイプチとメザイクを使用していましたが二重定着は叶いませんでした。
夜用の二重美容液を使い始めても、確実に定着した!と言えるまではまたそこから4ヶ月くらいかかったのですが色々迷走するよりは本当に確実なので強くおすすめしたいです。マジで時間の無駄でした。
ただ、上記の方法でも全く癖がつかない訳ではないので根気のある人は続けてみてください。
二重用グッズ使ってみようかなという方のために主要な夜用の二重美容液の比較ポイントをまとめました。
良かったら参考にしてください。

今回もお読みいただきありがとうございました♡
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