あなたのむくみはもしかして生活習慣が原因かも?
知らず知らずのうちにむくむ生活していませんか?チェックしてみましょう!
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顔のむくみの原因となる生活習慣
余分な水分や老廃物を溜め込んでしまったり、血液やリンパ液の流れが悪くなるような生活って一体どのようなものでしょうか。
- 味の濃いつまみでお酒を飲む
- うつぶせ寝
- 寝不足
- 運動不足
- 体が冷えている
味の濃いつまみで飲酒。最高です。でもむくみにとっては最悪です。
むくみの原因の一つは塩分や水分の取りすぎです。塩分を多く取ると体の塩分濃度を調節するために多くの水分を必要とするため、体に水を溜め込んでしまいます。
塩分を取ると喉が乾くので、ついついたくさん水分を取ってしまいますよね。
アルコールも利尿作用があるため喉が乾きやすく、ついつい水分を多くとってしまいます。
水分をたくさんとってしまう挙句排出されにくくしてしまう。これではむくむのも当たり前と言えます。気をつけましょう。
うつぶせ寝は顔に水分が集まりやすいため、むくみがちです。水は高いところから低いところに流れますからね。
運動不足や体の冷えは、血液やリンパ液の循環が滞ることにつながります。
これらの生活習慣がむくみの原因になっているわけですね。
以上を踏まえてむくみを予防する方法をみてみましょう。
むくみを予防する生活習慣
体を温めて血液の循環をよくする
体を温めるようにすると血行が良くなり、余分な水分や老廃物を排出しやすくなるため、むくみ解消効果が期待できます。
冷えは万病の元と言いますしね。体を温めるというのは昔から美容や健康にに効果的だと言われ続けています。
では、どうやって体を温めるか。
体を温める食品をとる
玉ネギ、ニンジン、ニラ、シソ、ネギ、ショウガ、ニンニクなどは体を温める食品で冷え性にも効果的です。
薬味系が多いですね。温やっこにネギと生姜とか美味しそう。
適度な運動をする
血液の循環は筋肉のポンプによって行われます。動かずにいると血流は停滞しがちなので体を動かして血流を良くしましょう。
特に足、ふくらはぎあたりのトレーニングをすると全身の血流がよくなるようです。
踏み台昇降とかするか。
気が付いた時にかかとの上げ下げするのも効果的。
半身浴をする
体を外側から温めるのも血流をよくするのに効果的です。
38度〜40度のお湯にみぞおちくらいまで浸かる。
じんわり汗をかく20分〜30分くらいが入浴の目安
水分をしっかりとること!
むくみにくいお酒の飲み方
飲酒後に水分を取りすぎることのないように、お酒と同時に少しずつ水分をとるのがおすすめです。
こまめに水分をとるようにすると次の日のお酒も残りづらくなるのでGOODですよ。
わたしのようにアルコール以外の水分で胃の容量を圧迫したくないとかいうのはやめましょう。悪酔いします。
むくみにくいおつまみ
アルコールはほどほどにするのが一番良いのですが、もしも飲むならばカリウムを多く含むおつまみを選ぶのがおすすめです。
カリウムの多く含まれる食材
- 昆布、わかめなどの海藻類
- 大豆製品
- きゅうり、ゴーヤなど夏野菜
- ほうれん草、いもやかぼちゃ、アボカドなど
つまり!海藻サラダや冷奴、冷やしきゅうりや枝豆、アボカドなどをおつまみにすると良いですね。好物ばかりです。やったぜ。
むくみにくい寝方
自分にあった枕を選んで、寝姿勢にも気をつかう
低すぎる枕だと、顔に水分が集まりやすいためむくみやすくなりますが、高すぎる枕も首や肩の血行不良につながりむくみやすくなります。
立ち姿をそのまま横にしたように、頭の中心と背筋が一直線の高さになるのが自分にあった高さの枕です。
また、寝返りをうって横向きになっても顔や首が不自然に曲がらないか、背筋がまっすぐになっているかチェックしましょう。
でもそうそう自分にぴったりあった枕って見つけられないですよね。
ジャストフィットの枕が見つからない場合はタオルで自分にあった枕を作ることもできます。
顔のむくみにも効果あり!タオル枕の作り方
1. バスタオルを縦に二つ折りにする。
2. 隅からくるくると握りこぶしくらいの高さまで巻いていく。
3. 巻いた部分を首の下にあて、残りの部分は頭の下に敷くように仰向けで寝る。
4. 首の後ろの骨がゆるやかなS字カーブになるように高さを調整する。
タオル枕は体の歪みやストレートネックにも効果があるようなのでおすすめです。
(参考サイト:ケンカツ!)
なぜ泣くとまぶたが腫れるのか
ついうっかり号泣してしまって、翌日まぶたが腫れることは稀によくありますよね。
泣いた時にまぶたが腫れる一番の原因は「目を擦った刺激」です。
まぶたの皮膚は薄いため少しの刺激でも炎症を起こしてしまいます。
また、泣くことによって顔の毛細血管が広がってむくみやすくなります。
涙もろい人はまぶたを腫れさせない泣き方をぜひマスターしておきましょう。
まぶたを腫れさせない泣き方
できるだけこすらないよう、涙は垂れ流しにします。
と、いうわけにもいかないのでそっとハンカチで抑えるように拭き取りましょう。
目の周りを刺激しないように、頬のあたりでハンカチに涙を吸収させるのがおすすめです。
涙が落ち着いたら、広がった毛細血管を収縮させるように冷やしましょう。
これで次の日の腫れを最小限に抑えることができます。
むくんでしまったまぶたをスッキリさせる解消法
もしもまぶたがむくんでしまったら、、、
むくみをスッキリさせるマッサージを試してみてください。
温冷タオルもおすすめですよ。
▼詳しいやり方はこちらの記事で紹介しています。

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